
ねんがんの テプラpro を てにいれたぞ!
子供の頃から片付けが苦手で母親にしょっちゅう怒られていましたが、
おとなになった今でも整理する癖がついているのはソースコードと釣り具だけなものです。
更に字が汚いおまけ付きなので
本人なりに一生懸命整理してマジックでラベリングしたとしても
現場で読めないことがしょっちゅうですが
テプラのおかげでようやく呪縛から解放されそうです。
そんなわけで早速ペタペタしました。
初テプラだったので、注文時点でテープのサイズ感が分からず一部おじいちゃんか!
という感じになってますが元々目が悪いので困ることはないと思われます。
ところで、今年の6月ぐらいから
某元TOP50プロの真似をしてフック・シンカー類の収納を最初の写真のようなボックスインボックス形式にしています。
画像から色々推測と特定をして、ボックスを収納するボックスはリングスターのパーツケースを使っています。
自分は人と釣りに行くというか実質ガイドのような事をしょっちゅうしていて
当然状況に応じて閃きだったり経験則からコンフィデンスの高いルアーを使ってもらうことも多いのですが、
相手がそもそも対応したフックやシンカーを持っていないこともこれまた多々あります。

お裾分けしてあげる時に必要なフックやシンカーだけが入った小さいボックスを渡すだけで済むのは
揺れる湖上でもスムーズにやりとり出来るのでよいですね。
あとは一つのボックスにこれでもかと入っているよりは在庫管理がしやすいこと。
桧原湖から琵琶湖へなど週またぎで必要とされるタックルがガラッと変わるようなフィールドに行くような時にも、
あらかじめフックやシンカーを詰めておいた小さいボックスを入れ替えればいいだけなのでこれまた運ぶ荷物が最小限になるのでよいことが挙げられます。
一つのバッカンがぎっしり重いという事も減ったので腰にも優しいですね。
例えば自分の場合ですが、
桧原湖ではオフセットの6/0サイズはなかなか使いませんが、細軸のフックは必須です。
逆に琵琶湖では6/0が必要になるサイズのワームを投げることもありますし、そもそも細軸だとあっという間に曲げられるのでこの辺りは入れ替え対象になります。
こんな感じで、ワームやプラグを詰め直すのと同じ感覚でフック・シンカー類を入れ替えて使っていました。
まだ少し残っていますが、以上が今年ワンシーズン運用してみた感想です。
個人的にはなかなか満足しています。