
いよいよ取り付けと仕上げだ。隙間埋めがてらブランクの根元にスレッドを巻きつけていく。

地味だ…
飾りでメタルレッドも巻きつける

メタル地の糸とても結びにくい。この作業だけでだいぶ疲れた。
けどスレッド巻くの結構好きな自分がいる。
休憩を挟んで接着剤でいよいよブランクとグリップを固定。
30 分放置。
固まったので最後にスレッドをエポキシでコーティング。

地味だ…
とりあえず親父曰く丸 2 日は放置した方がいいとのことなので放置。
ロッド専用乾燥機とかいう便利アイテム、スレッド巻くあたりから大活躍してるので買ってよかった。
2 日経って問題なく乾燥してそうだったので 1000 番〜2000 番までペーパーがけとコンパウンドで磨いて仕上げ。

対葦打ち手数用フロッグロッドがついに完成。
ヘラクレスから FACT っぽくなった。
適当に他の竿と並べてみる。

うん。わからんね。
といいたいところだけどグリップのカーボンパイプがハイブリッドカーボンじゃないことが悔やまれる。(メーカー在庫無しだったので仕方ない)
というか FACT っぽさ意識するなら飾りスレッド銀にすればよかったかな(今更)
接着前にリールシート乗っけて仮組みしたけどバランスも個人的にはあってそう。
早速今週末の霞で実釣テストしてくる。