8/25 に三島湖へ行ってきました。
GW ぶりに訪れた三島湖は Yahoo!ニュースでも話題になったダムの漏水もあり大減水となっており、
回れるエリアがかなり限られていました。
減減減 減減の減ですわ。
朝一から約 2 時間少しでほぼ一周できてしまうぐらい狭まった湖に
かなりの人が訪れており、混雑した感じでした。
とりあえずは水のいい場所を探しながらカバーを流していくと 2 回あたりがあったものの
2 回ともバラシし。
その後はアタリがしばらく出ず、水温も朝から 2℃ ほど上がっていたため、
このまま意固地になったらホゲると思いカバーは一度見切りをつけて
水通しのいいチャネルの釣りをすることに。
チャネルのブレイクラインを効率的に探るため
ショートリーダーのライトキャロで探って行くとすぐにヒット。
タックル
- ロッド: EVERGREEN HFAS-65ULST
- リール: DAIWA 18 EXIST FC LT2000S-P
- ライン: YGK よつあみ ナスリー N-WAKER ドレッドライン 4lb
- 具: EVERGREEN アントライオン 2.7
美味しいボトムがある場所を発見したので
時間を置きつつ何度か入り直すと強烈なアタリと共に一気にドラグが走りました。
が、少しファイトしたらあえなく木に巻かれてフックアウト。
その後もコンスタントに 35 くらいの似たようなサイズが 6 本釣れて終了となりました。 頭 3 本 1800 くらいなのでもう一声ほしかったかなと言う感じです。
気が短いので基本的にノーシンカーが苦手で、そこから真夏の釣りも苦手だったのですが
ライトキャロはダウンショット等と同じような感覚で引けつつも
シンカーと遅れてワームが動くことにより、
強制的にノーシンカーに近い状態を作ることができるので
自分にあっているかなと。
もっとも、ダウンショットより「止める」時間を長く取る必要はありますが
それぐらいは待てる子です。
それと今回は後ろの人用にリアデッキを作って持っていったのですが快適だったようです。
(実際自分は車出したりカーペット貼ったりしたぐらいですが)
寸法周りで少し調整する必要はあると思いますが、
そのうち会社で製造販売もしようか検討中です。