しばらくブログを書いていなかったので
ついでに WordPress から HUGO に変えてみた。それはそのうち仕事のブログで書こうと思います。
と言うか今年は色々あってもう少しブログを書いて行こうと。
色々あってのいろいろは、話がまとまってない部分も多いので、おいおい書けるタイミングが来たら。
前置きはさておき、 2/10 に神奈川にある早戸川国際マス釣場に行ってきました。
自然なスタイルの管釣りははじめてだったのだけれど、
ストラクチャだったりミノーのテンポ感だったり流れのヨレだったり、
どういうふうに魚の目の前を通すかなど逆にバス釣りで意識していることが結果に繋がったりしてなかなか楽しめました。
同行者達にスピニングを全部貸してしまったので男のベイト一本勝負。
とりあえず迷い込んでたらしいヤマメが釣れた。

Fishman の 5.2UL Siera がやっぱりいい仕事をしてくれた。
ちゃんと乗るのにミノーのトゥイッチやジャークがしっかり入る。
今回はダイワのドクターミノー 50F が活躍してくれた。

去年の GW に親父と渓流に行った時も同じことを思ったのだが、
意識したピンスポットにきれいに吸い込まれていくのがとても心地よい。
5.2 のレンジが短く感じるかもしれないですが曲がることでしっかりルアーのウェイトを乗せられるので、写真ぐらいの規模のポンドなら対岸まで余裕で届きます。
渓流でも使えるしエリアでも使えるし持っていて損はない一本かと。

プール、溜池型のポンドと違って自然を利用したフィールドかつ初場所だったので
序盤はパターンを掴むのに苦戦しましたが、
どういうカラー、どういうレンジで食うかがわかってからはコンスタントに釣りを楽しむことができました。
そろそろバス釣りの練習もしなければいけないですがまた時間を見て行きたいです。