
利根川の魔王として有名な沖田プロが使っているチェリーリグが気になっていたので、今年のカバー打ちはこれで行こうと思って導入してみた。
なかなか数を揃えるのが大変そうだったので自分で作ることに。
写真右、 EG のシンカー使ってる方がオリジナル、左が自作品。
東急ハンズで曲がってない洋白線を買ってきてペンチで曲げてハンダ付け。
オリジナルの線径は 0.9mm っぽいのだが、ハンズには 1.0mm と 0.8mm しか売ってないのでとりあえず2つ買ってみた。
0.8mm だと少し細いというか、柔らかくて枝とかに引っ掛けたら曲がりそうな気配がしているけれど、 #1 以下のフックでも使えそうなのでこれはこれで使いみちがあるだろう。
材質の違いで感度に違いが出るのか試したいので、とりあえずステンレスの針金も探して試してみようと思う。
ペンチだとアイの経が安定しないので 2~3mm くらいのステンレスの棒にドリルで針金の経サイズの穴を開けて、くるくるまわしたら安定するんじゃないかと思っている。こういう作業は嫌いではないが、より効率的に作る方法も模索していこうと思う。
無駄に干されたくないので大々的に売る気はないが知り合いで使ってみたいと思う人がいたら声かけてくれれば。
あとついでに tumbler の ogp 周りとかがめんどくさくなったので medium に移行してみるテスト。